総当たり戦の対戦表の作り方(試合数・節の数・奇数のときの休み)
公開日: 2026年10月11日 / 運営: メニーライツ
総当たり戦(リーグ戦。全チームが、ほかの全チームと1回ずつ当たる方式)の対戦表を作りたい。チーム数から、試合の数と節(各チームが1回ずつ試合をする、試合のひと組。チーム数が奇数のときは1チームが休み)の数が決まります。先に数え方を知っておくと、日程を組みやすくなります。
試合数と節の数の数え方
n チームなら、試合の数は n × (n − 1) ÷ 2 です。節の数は、n が偶数なら n − 1、奇数なら n です。
- 3 チーム: 3 試合・3 節(各節に 1 チームが休み)
- 5 チーム: 10 試合・5 節(各節に 1 チームが休み)
- 6 チーム: 15 試合・5 節
- 8 チーム: 28 試合・7 節
ホームとアウェーを入れ替えてもう1回りする「2回り」にすると、試合の数も節の数も2倍です(6 チームなら 30 試合・10 節)。
奇数のときの休み
チームが奇数だと、1つの節で全チームは組めません。そのため、各節に1チームが「お休み」(試合なし)になります。5 チームなら、各節は 2 試合で、1 チームが休みです。1チームあたりの試合は 4 つで、5 つの節のうち 1 回休みます。
コートの数と時刻の割り振り
1つの節の試合の数がコートの数より多いと、節を時間枠(同時に行う試合のまとまり)に分けます。6 チームでコートが 2 面なら、1節の 3 試合を 2 つの枠に分け、1回りで全部で 10 枠です。コートが 3 面なら、1節が1枠で、1回りで全部で 5 枠です。同時に行える試合の数(チーム数の半分、小数点以下は切り捨て)より多いコートは使いません。連戦やコートの片寄りは、出来る範囲で減らしますが、なくなるとは限りません。
道具で対戦表をつくる手順
- チームの名前を、1行に1つ入れます(3〜32 チーム)。
- コートの数(16 面まで)と、1回りか2回りかを選びます。時刻も出すときは、開始の時刻と1試合の時間を入れます。
- 「対戦表をつくる」を押し、節ごとの対戦・チームごとの予定・星取表を確かめます。
- 印刷したい表を選んで「印刷する」を押すか、「CSV で保存」を押します。
星取表は、結果を手で書きこむための空の表です。順位の計算は付いていません。
この道具は、対戦の組み合わせと割り振りの目安を作ります。連戦やコートの片寄りを減らす割り振りは、最良とは限りません。出来た表は、配る前にご自身で確かめてください。
道具で作る
対戦表を作るなら、総当たりの対戦表を作成する道具が使えます。入れた名前はブラウザの中だけで使い、サーバーへ送りません。
ほかの読み物: 段ボールやパレットに何個入るかの数え方